冠動脈疾患の治療
−バイパス術−


 近年、冠動脈疾患患者の高齢化と多臓器合併症を有する病態により、従来行われてきた体外循環を使用したバイパス術そのものの侵襲が大きく、中枢神経系の合併症などをひきおこしやすいとされています。

 当院では心臓を止めずに手術を行う心拍動下バイパスを積極的に取り入れ、さらに動脈だけを使用したバイパス術を行っています。


●バイパス手術の実際


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1. 左内胸動脈と左橈骨動脈を同時に採取し、左内胸動脈を心臓の前下行枝に吻合している。
2. 右内胸動脈に左橈骨動脈を吻合し、橈骨動脈を心臓の右冠動脈に吻合している。


●その他の治療法(PTCA)

 経皮的冠動脈形成術もしくは、風船療法と言われている治療法のことです。冠動脈の狭くなった部分、またはつまっている部分を、先端にバルーン(風船)のついたカテーテルなどを使ってひろげる治療のことです。

             −詳しくは循環器内科へ−



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