南大阪病院には、上記の診療科がございます。
詳しく知りたい方は、表から各科をクリックしてください。



眼科


●眼科挨拶

 南大阪病院眼科では、人工水晶体(眼内レンズ)を使った白内障手術、網膜剥離や硝子体出血治療のための網膜剥離手術や硝子体手術、緑内障治療のための眼圧下降手術、斜視治療のための手術などを手がけており、眼科領域すべての疾患に対応できるよう努力しています。

 また眼科領域のみならず、総合病院の中の眼科である利点を生かし、内科領域を含めた総合的な面からも病気の診断をするよう心がけています。その結果、「南大阪病院に受診してよかった」といっていただける事が私共の目標です。

●眼科とは?

 眼の玉、すなわち眼球はピンポン玉にも満たない小さいものですが、視覚情報を受け入れる精密な感覚器です。眼科とはこの小さなピンポン玉である、眼の病気を扱う科であることはご存知かと思います。

 眼の病気には、大別してレッドアイと呼ばれる感染性のもの、ホワイトアイと呼ばれる非感染性のものがあげられます。レッドアイとは、その言葉が示すように目が赤い状態で、主に結膜炎などを示しています。
 一方ホワイトアイとは高血圧、糖尿病、動脈硬化などの全身性の疾患から起こる眼の病気を指すもので、たかが眼と言えども全身疾患との関わりは深く、眼の病気の奥深さを示しています。目が赤いと言うことだけではなく、高血圧や糖尿病で内科に通院されている方は一度、眼科専門医に受診されることをお勧めします。

●眼科担当表

診療時間
 午前診  9:00〜12:00
 午後診 13:30〜16:00(担当表の枠内に名前記載している箇所が診療帯です。)
ご注意:急患・学会・医師の交代等で変更もありますので詳しくは眼科外来受付にてご確認ください。
平成21年1月1日現在
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眼科担当表
月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
1診 戸成
(予約制)
澤田 戸成
(予約制)
検査日 市川
(予約制)

戸成
(予約制)
江富
第4週
(予約制)
戸成
(予約制)
戸成 交代制
2診 立脇
(予約制)
柴田
(予約制)
立脇
(予約制)
立脇 立脇
(予約制)
池田
偶数月第2木曜日
(予約制)
立脇
(予約制)



●眼科Q&A
患者さんから良く出る質問 アドバイス
1 最近、目の前に黒いものが飛んでいる様に見えるのですが大丈夫でしょうか?  訴えの症状は、あたかも蚊が飛んで見える事から飛蚊症と呼ばれています。老化現象や屈折異常(近視)により生じた硝子体混濁によるものが多く、その場合は経過観察のみで十分です。しかし、なかには網膜剥離など重要な病気の前兆としてでる場合もあり、念のため眼科専門医の診察を受けることをお勧めします。
2 白内障と診断されました。すぐに手術が必要ですか?  白内障は眼球内の水晶体が濁る病気です。濁る程度が軽く、見え方に支障がなければ手術は急ぐ必要はありません。しかしある程度濁りが観察され、日常生活において見え方にも支障を感じるようになれば、手術治療も選択肢のひとつになると思います。また患者さんの中には物が見えなくなる迄待った方がよいのではと言う方もおられます。しかし、見えなくなる迄進行した“過熟白内障”の場合、緑内障を合併する事もあり、放置することは得策ではありません。最終的には個人の生活のなかでの見え方の不自由さと白内障の進行程度を考慮して、眼科主治医と相談して決めるのが良いと思います。
3 自覚症状がないのに緑内障と診断されました。通院が必要ですか?  隅角が狭くなり急激に眼圧が上昇する閉塞隅角緑内障の場合、症状として頭痛、眼痛および吐き気が出てきます。しかし、隅角が開いていても流出路に異常があり眼圧が上昇する開放隅角緑内障は長い年月を経て徐々に眼圧が上昇するため自覚症状はほとんどありません。しかし、視力低下や視野障害もそれに伴い徐々に進行し、症状が出てからでは手遅れになる場合もあります。自覚症状がなくとも緑内障と診断されたら定期的に眼科医の診察を受けてください。
4 テレビ、ファミコンばかりすると目が悪くなる?  テレビ、ファミコンに夢中になると100%近視になるわけではありません。しかし多くの日本人はアメリカ人に比べ近視になりやすい素質があり注意が必要です。時間を決めて程々にするのが良いでしょう。
5 糖尿病があると必ず網膜症になるのですか?  100%網膜症を発症するわけではありませんが、糖尿病歴が長く(3年以上)かつ血糖コントロールが不良な場合は(HbAic 9.0%以上)発症率が高くなります。糖尿病の方で、病歴が長い人は定期的な内科受診と眼科受診が必要です。
6 最近の白内障は日帰り手術と聞いていますが本当ですか?  白内障手術の技術進歩により日帰り手術が増えてきています。しかし、すべての人が日帰り手術が可能とはいえません。当院では高齢な方や心疾患、糖尿病、喘息などがある人は原則として入院手術としています。便利さを追求する世の中になってきていますが慎重に行うことが、丁寧な医療に結びつくものと考えています。

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