南大阪病院には、上記の診療科がございます。
詳しく知りたい方は、表から各科をクリックしてください。



耳鼻咽喉科


●耳鼻咽喉科挨拶

 耳鼻咽喉科は、頭部、顔面、頚部に含まれる器官の診療を主として行います。すなわち耳、鼻、咽喉頭と頚部に発症する病気を対象としますが、気管・食道疾患の検査、治療に関わることもあります。

 各器官は身体の中で狭小な部位であること、そして聴覚・嗅覚・味覚・平衡覚および呼吸・嚥下・言語等の生活、生命維持に大切な感覚と運動の両機能を備えた身体部位であります。従って、発病時に高度な専門的知識と技術が必要とされる専門科であります。

 適切な診断・治療の為にも早期の受診をお勧め致します。

耳鼻咽喉科 顧問 久保 正治

●耳鼻咽喉科とは?

 地域の中核病院として耳鼻咽喉科の診療を長年にわたって行ってきました。
 現在1日平均150人の外来診療の他、手術は年間約200件の多彩な疾患に対して行っております。手術の内訳も小児のアデノイドや扁桃腺の摘出手術から、成人の癌に至る多くの耳鼻咽喉科疾患の手術を行っております。

 外来診療は月曜から土曜まで一般診療を行っておりますが、特殊外来として、木曜日午後のめまい外来、並びにアレルギー外来があり、また近年多いいびき症の方には月・木・土曜の外来診療でご相談をお受けしております。

 その他、子供・老人共に頻度の高い鼻出血や、食道・気道の異物事故症例など、救急の性質をもつ症例も稀でなく、発症時にはできるだけ早い時期での受診をお勧め致します。

●耳鼻咽喉科担当表

診療時間 
 午前診  9:00〜12:00
 午後診 13:30〜16:00(担当表の枠内に名前記載している箇所が診療帯です。)
ご注意:急患・学会・医師の交代等で変更もありますので詳しくは耳鼻咽喉科外来受付にてご確認ください。
平成20年11月1日現在
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耳鼻咽喉科担当表

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
1診 久保


久保


久保
2診 恒川 高山 恒川 中村
アレ
ルギー
(予約)
恒川 森中 恒川



●耳鼻咽喉科Q&A

患者さんから良く出る質問 アドバイス
1 鼻出血について  朝覚醒時、起き上がるとき、洗面時等に突然鼻血が出る場合が多く、これは鼻の入り口の鼻中隔前部より出血し多くは特発性であり、処置は局所の圧迫で止血するのが普通です。その他止血が困難な場合、鼻腔全体より出血する場合及び反復する出血の場合には、内科、小児科を受診し全身的な検査を受ける必要があります。なお鼻の腫瘍などの場合にも鼻出血をきたしますので、この場合も早期の受診・治療が必要です。
2 声がかすれるとき  大声を出した後や風邪をひいた後に起こる急性喉頭炎の場合や、経過の長い慢性喉頭炎の場合があり、その他には声帯ポリープ、喉頭結核、喉頭癌などがあります。また声帯の運動が麻痺する反回神経麻痺によって起こる場合もあります。
3 小児のアデノイド、扁桃の手術について  鼻閉、口呼吸や、高熱を伴う扁桃炎を繰り返す場合はアデノイドの切除手術や扁桃摘出手術の適応になります。子供に不安を与えずに安全に行えますので、全身麻酔を実施します。入院期間は約1週間です。
4 難聴について  片耳だけの場合と両耳の場合があり、診断には鼓膜の状態、耳のレントゲン検査、精密聴力検査が必要です。特に急に片耳だけ聞こえが悪くなった場合、突発性難聴が考えられます。この場合早目の受診と適切な治療が必要でかなりの改善も期待できます。慢性中耳炎も難聴をきたす一般的な病気ですが、耳にも腫瘍が発生する場合が稀にあり、耳漏がなくて難聴・耳鳴り・めまいがあれば専門医への受診が必要です。
5 鼻内異物について  2歳から6歳の幼児に多く、異物の種類も色々あり、プラスティック製の玩具が多い。球状の異物は滑りやすいため取り出しにくい上に子供が動く場合が多く、従って全身麻酔下に異物を除去する場合が少なくない。その他多いものでは鼻内に紙を詰める症例で、この場合長期に渡って放置される場合が多く、一側性の血性悪臭鼻漏を訴えるのが一般的である。したがって家族でいち早く気づいて頂き受診されることをお勧め致します。

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