あなたの水虫のタイプは

●足の水虫のタイプと見分け方

 足の水虫は、症状や発生の仕方によって、「趾間型」「小水疱型」「角化型(角質増殖型)」の3つのタイプと、これらが進行した「爪白癬」に分けられます。



水虫の種類




爪の水虫
 趾間型(ジクジク型)
  • 指の間にできる
  • 白くふやけ、ジクジク湿って皮がむけるタイプ
  • 他にもカサカサして皮がむけるタイプもある
  • 進行するとかゆみを伴う
 小水泡型(ポツポツ型)
  • 土踏まず、足の外縁、指のつけ根、かかとにできる
  • 水ぶくれができる
  • 赤いとかゆみが強い
 角化型(角質増殖型/カサカサ型)
  • 足裏全体
  • 角質が厚くなり、表面がざらざらする
  • 白く見える
  • かゆみは少ない
  • 冬にひび割れができることも
  • 慢性化していて治りにくい
 爪白癬
  • 親指の爪にできることが多い。
  • 爪が白く濁る、分厚くなる、もろくなる
  • かゆみは少ない
  • 治りにくい

 水虫のタイプの中でも多いのが「趾間型」や「小水疱型」で、皮膚に水ぶくれができるか白くジクジクした状態などになり、その上かゆみが出るので、自分でも水虫とわかりやすいタイプです。ところが、かかとがひび割れる「角化型」、そして爪の中に菌が入り込む「爪白癬」の場合には、かゆみが少ないために水虫と気づかず放っておきがちです。症状に上のような特徴がみられたら水虫を疑いましょう。

 足や体の異変に気づいたら自己診断で薬を塗って悪化させる前に、まず皮膚科を受診し、水虫かどうか、水虫ならどのタイプかを診断してもらうことが水虫対策の第一歩です。

前のページ | 1 2 3 4 | 次のページ



Copyright (c) 2003 Minamiosaka Hospital All Rights Reserved