もっとみなみおおさか





■ はばたけ!加賀屋東小学校金管バンドクラブ!
■ 「施設の上手な利用法シンポジウムレポート」
■ 編集後記





●はばたけ!加賀屋東小学校金管バンドクラブ!

東加賀屋小学校金管バンドクラブが、大阪市中央公会堂リニューアルオープン演奏会に出演しました。

東加賀屋小学校金管バンドクラブ 1

東加賀屋小学校金管バンドクラブ 2 東加賀屋小学校金管バンドクラブ 3


加賀屋東小学校校長 土方菊子先生からの一言
 「もっとみなみおおさか」の読者の皆様、新春をお祝い申し上げます。新春号で加賀屋東小学校の金管バンドクラブをご紹介いただき、大変うれしく思います。このクラブは10年余りもの伝統があり、本校の特色ある活動の一つです。

 現在は大栗真理、中山豊子両先生の指導で、4〜6年の部員47名が練習に励んでいます。最近では中央公会堂リニューアルオープン記念こどもフェステバルやオスカーホールでの住之江区アフタヌーンコンサートなどに出演しました。

 子どもたちの奏でるすばらしい管楽器の響きが今日も校庭に広がっています。
 なお、子どもたちのが演奏に使用している楽器の一部は、南大阪病院初代理事長の内藤景岳先生から寄贈していただいたものです。

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●「施設の上手な利用法シンポジウムレポート」

〜がんばりすぎないで!〜

景岳会グループのスタッフも、主催・講演の一役を担いました。
[主催]住之江区介護保険施設協議会
[後援]大阪府・大阪市

 昨年11月30日(土)、住之江区介護保険施設協議会主催による「施設の上手な利用法シンポジウム〜がんばりすぎないで!〜」が、住之江区区民ホールにて開催されました。今、この通信をお読みの方の中にも当日、会場に出向かれた方が多数いらっしやるのではないでしょうか?このシンポジウムには、景岳会グループを代表するスタッフが、主催者として企画・進行の一役を担い、またパネラーも務めましたので、ここに改めて皆様に簡単にご報告・ご紹介いたします。

会場 ●約900名の参加者で、活気にあふれる会場内。


●協議会会長 濱崎 寛氏
(医療法人 健正会 理事長 濱崎医院長)
協議会会長 濱崎 寛氏


介護施設のことをまず、よく知ってから

 開会の挨拶後、「住之江区介護保険施設協議会」の濱崎会長のお話がありました。そもそも介護保険施設には、1.特別養護老人ホーム 2.老人保健施設 3.療養型病院の3つがあることを皆さんはご存じでしたか?

 濱崎会長は、「3つの介護保険施設」の特長や役割をわかりやすく説明し、“TPOに応じた施設の利用を″とアドバイスされました。“介護は家族でするから関係ない!″という意見の方もおいでかとは思いますが、施設を利用する・しないに関わらず、まず初めに“知っておく″ということが大切なのではないでしょうか。

『きよしさん』の特別溝演に会場がどつと沸いて

プログラムの第1部は、西川きよし氏が『介護する人・される人』をテーマに、持ち前の明るく誠実なお人柄がにじみ出る講演を展開。親子3世帯が同居するという西川家の“介護にてんてこ舞いする日々”を、ユーモアたっぷりの軽妙な語り口で活写され、会場に爆笑の渦が巻き起こることもしばしば。笑いの中にも介護の大変さが垣間見え、奥様のヘレンさんを中心とする西川ファミリーの“心暖まる奮闘ぶり″が、聴衆にもジンと伝わりました。

西川 きよし師匠
●講演中の西川きよし氏。


施設長・副院長が、第2部にパネラーとして出席

第2部は『介護保険施設とは?』をテーマにしたシンポジウム。大阪大学の多田羅教授を司会に、大阪市、特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型病院、グループホーム、介護者とそれぞれを代表するパネラーが講演し、聴衆からの質問に答えました。景岳会グループのひとつである「白寿苑」の新田施設長が「特別養護老人ホーム」の代表として、また、当病院の福本副院長が「療養型病院」の代表として、それぞれパネラーを務めました。

 紙面の都合上、抜粋し要約した内容ですがお伝えします。

「特別養護老人ホーム」とは?

新田正尚氏 ●パネラーとして講演した新田正尚氏。
(特別養護老人ホーム「白寿会」施設長)


Q. どんな施設なんですか?

A.ひとことで言えば、介護が必要な方々のための“生活の場”ですね。
居宅における生活への復帰を念頭におき「介護サービスの提供・レクリ工−ショ
ンの充実・機能訓練・健康管理」を行ないます。明るい家庭的な雰囲気で、
地域や家庭との結びつきを重視しているのが特長です。

Q. どんな人が利用できますか?

A. 常に介護が必要な方です。“居宅で介護する人がいなければ生活が困難”
という方ですね。
ただし、常に医学的管理が必要な方については限度があります。というのは、
病院ではありませんので、医療面が病院ほどは充実していないからです。

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

A.介護度で差はありますが、30日でおよそ49,000円から54,000円です。
部屋代・洗濯代は不要ですが、理美容費等の日用生活費は別途、必要な分だけ
プラスになります。

Q. 申し込みはどのようにしますか?

A.施設に直接申し込んでください。来年(平成15年4月)からは、申し込み
方法が変わりますので、それまでに申し込みされた方はケアマネジヤーを通して
再申請していただくことになります。

Q. どのくらい待てば入れますか?

A.現在、数百人の方が順番待ちされています。

Q. ひとことアドバイスを!

A. いろいろな情報を集めて自分に合った施設を選ぶことが大切です。


「療養型病院」とは?


Q. どんな施設なんですか?

A.たとえば、高齢者の方が病気で入院しているうちに病状は回復してきたものの、歩けなくなってしまった…そんな場合に、自宅等へ復帰できるように「看護を土台にした治療・り八ビリ・介護」を3本柱にして、できる限り自立した生活を営んでいただくように応援する施設が「療養型病院」です。

Q. どんな人が利用できますか?

A.病状が安定している長期の療養患者さんで、常に医学的な管理と介護が必要な方です。

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

A.介護型・医療型・回復期リハビリテーション型で差はありますが30日でおよそ58,000円から75,000円です。また、そこで行われる医療内容の差でその分の医療費がフラスされます

Q. 申し込みはどのようにしますか?

A.主治医または、かかりつけのお医者さんかケアマネジヤーに相談してから病院に依頼してもらってください。

Q. どのくらい待てば入れますか?

A. およそ1カ月から3カ月ぐらいです。

Q. ひとことアドバイスを!

A. れからは一人で悩まずに、なんでも相談してみてください。

●福本 進 副院長がパネラーとして講演 福本 進 副院長


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− 編集後記 −

『介護』は、誰にでもいずれはやってくる“他人事”ではない深刻な問西川 かの子 さん題。ともすれば、家族だけで抱え込み、暗くやり切れない気持ちになりがちです。それを“がんばりすぎないで、時には施設を賢く利用しようよ!!”と介護する人・される人の双方に呼びかけて応援するのが、このシンポジウムのメインテーマでした。「介護者代表」としてパネラーを務めらた西川かの子さんの“もっと肩の力を抜いて自然体で明るく前向きに”という言葉が心に強く残りました。


住之江区にお住まいの方で、介護についてのご相談は下記の「在宅介護支援センター」へお問い合わせ下さい。

 ●加賀屋地域(加賀屋、加賀屋東)
   「ブルーム北加賀屋」TEL 6682-2941
 ●真住地域(住吉川、住之江、清江)
   「住之江区在宅サービスセンター」 TEL 6686-2234
 ●住吉第一地域(粉浜)
   「グルメ杵屋社会貢献の家」 TEL 6671-2500
 ●住之江地域(敷津浦、安立)
   「いわき園」 TEL 6683-6676
 ●新北島地域(平林、新北島)
   「豊泉家」 TEL 6683-4321
 ●南港北地域(花の町、太陽)
   「きのみ」 TEL 6612-9988
 ●南港南地域(海の町、南港緑)
   「しらなみ」 TEL 6569-6060

医療社会事業科からみなきまへ

 医療社会事業科では、患者様の経済的な問題や入院の心理的・社会的な問題及び退院の援助などの解決のためのお手伝いをしています。我々は、常日頃より患者様個人が尊厳を持ち、その人らしい生活を送れるよう支援していくことを心がけております。具体的には、社会福祉制度の手続きや費用その他サービスの利用についてなど、皆様方の秘密を厳守して、お話をじっくり聞かせていただきますので、お気軽にご相談ください。
直通電話 06-4702-6996


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大阪市住之江区東加賀屋1丁目18番18号
TEL 06-6685-0221(代)
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