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1.睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時無呼吸症候群(SAS : Sleep Apnea Syndrome)は気道の閉塞などの原因により、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。
日本では人口の約2〜4%、約200万人が睡眠時無呼吸症候群と言われています。
主な症状として、いびきや日中の眠気、集中力の低下、起床時の頭痛・頭重感や口渇などがあります。 また、高血圧や脳卒中などの循環器系疾患の合併症を引き起こしたり、日中の眠気から居眠り運転で交通事故を起こしやすくなるなど、治療をせずに放置しておくと生命に危険が及ぶ場合もあります!
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| その他、下記の症状にも注意してください! |
肥満 顎が小さい 首が太く短い 高血圧 糖尿病 不眠症
性格の変化 夜間頻尿 浮腫 多血症 インポテンツ |
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2.睡眠時無呼吸症候群の診断
| 一晩の睡眠中に無呼吸(10秒以上、呼吸が停止した状態)と低呼吸(換気が50%以下に低下、又は血中酸素飽和度の3%以上の低下)した合計回数が30回以上の場合、もしくはAHI指数(睡眠1時間平均でみられる無呼吸・低呼吸の回数)が5回/時以上みられる場合に、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。 |
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3.睡眠時無呼吸症候群の検査方法
| 睡眠時無呼吸症候群を診断するには、原因や重症度を調べ、治療方法を決定するための検査が必要になります。在宅で行なえる簡便な方法もありますが、一般的には一晩入院して、いろいろなセンサーを装着した状態で睡眠していただく、終夜睡眠ポリソムノグラフィー(PSG)検査を行います。 PSG検査は、就寝前に脳波、呼吸運動、心電図、いびき音、血中の酸素量などのセンサーを取りつけ、一晩中睡眠の状態を記録するものです。測定のためのセンサー類が少し気になるかもしれませんが、痛みを伴う検査ではありません。またPSG検査は健康保険が適応されます。 |
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