禁煙外来 | 専門外来

平成24年1月から新病院での診察が再開され、これを契機に平成24年4月より禁煙外来を再開しました。

タバコの害についてはあちこちで言われ、公的な場所での禁煙が広まっています。
平成18年からは、禁煙治療には保険適応も可能になりました。
しかし、保険適応になるにはいくつかの条件があります。

  1. 自分が禁煙しようと考えていること。
  2. 『ニコチン依存症のスクリーニングテスト』で5点以上であること。
  3. 『ブリンクマン指数』が200以上であること。
  4. 禁煙治療を受けることを文書で同意していただくこと。

この4つの条件に全て当てはまる方だけが保険適応となります。 診察をして保険適応でないと診断されると、自費治療になります。 もちろん、自費により禁煙治療を受けていただくことも可能です。

プリンクマン指数とは

一日の喫煙量と喫煙年数、生涯喫煙量と肺癌発生のリスクとの関係を示す指標です。
プリンクマン指数は1日喫煙本数 X 喫煙年数で計算します。

  ブリックマン指数 = 1日 喫煙本数 × 喫煙年数

たとえば、20歳から1日20本ずつ25年間喫煙し続けるとブリックマン指数は500となります。

禁煙治療薬について

現在、保険適応のある禁煙治療には次の2種類の薬剤が使われています。

1. ニコチンパッチ = ニコチネル(貼付薬)

2. ニコチン類似薬 = チャンピックス(内服薬)

禁煙治療について

禁煙治療は、①初回診察、②2週間目、③4週間目、④8週間目、⑤12週間目の合計5回、外来受診していただきます。

初回診察では、喫煙歴や合併症などをお聞きし『ニコチン依存症のスクリーニングテスト』を行って、保険適応があるか否かを診察します。 また、呼気中の一酸化炭素濃度を測ります。 次に、改めてタバコの害について、ビデオを見ながら説明します。 最後に治療薬の好みをお聞きし、薬の注意事項を説明したあと2週間分の薬を処方します。

2週目以降は、禁煙が成功しているかどうかお聞きし、呼気中の一酸化炭素濃度を測って禁煙手帳を見ながら指導します。

診察時間について


禁煙外来は、毎週木曜日の午後、予約制で行っています。
受診希望の方は外来棟2階、Aブロックへご相談下さい。

禁煙したいと考えておられる方は、ぜひご相談ください。

担当 名誉院長 宮越 一穂

 

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