南大阪病院について

理事長  飛田 忠之

ご挨拶

南大阪病院のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。おかげ様で南大阪病院も新しくうまれかわって約3年がすぎました。新病院もこの加賀屋の地域で十分に周辺の景観にもとけこみ、今後も長きにわたり地域の中核病院としての役割をはたせるものと思っています。

さいわいに関連大学の各医局から絶大なご支援をいただき、各診療科において国内トップクラスの指導医、専門医の先生がたを派遣していただいております。また臨床経験の豊富な中堅どころの先生方もおおく、今後ますます当病院の発展の中心となっていただけるものと確信しております。

南大阪病院は昭和26年5月にこの地で誕生しいろいろ組織上の変遷をくりかえし平成22年に社会医療法人の認可をうけ現在にいたっています。本年で創立66周年を迎えますが、今後も引き続き長期にわたり存続できる素地はすでにできていますので、地域の皆様にも安心して利用していただくことをお願いして、挨拶とさせていただきます。

 

南大阪病院長  柿本 祥太郎

ご挨拶

昨年は、熊本や鳥取で地震が発生し、大きな被害が出ました。その記憶もいまだ鮮明ですが、日本中いつどこで地震が起こってもおかしくないことを再認識させられました。その中でも関西地方は、南海トラフによる大地震の発生が近いと言われており、今後30年以内に60~70%の確率で起こると予測されています。その際には当院の位置する住之江区にも津波の影響が及ぶとされ甚大な被害が予想されます。病院も大きな被害を受けた場合にどのようにライフラインを確保し病院機能を維持することができるのかは大きな課題であり、今後十分な検討が必要です。

日本の少子高齢化はさらに進行しており、医療費も年々増大し、医療制度や年金制度の行方も不透明な状況です。昨年高額な薬価が話題になった抗がん剤に象徴されるように、医療にかかるコスト、特に薬剤費の高騰は大きな問題であり、このままでは医療保険制度が崩壊する恐れがあります。緊急の薬価引き下げはやむをえない処置と考えられますが、このようなケースは今後も予想され、新たなルール作りが急務です。さらに新たな医療技術や医療機器の進歩もあり、今後の医療費および国民負担の増大は避けられない見込みです。

そのような中で医療費削減の圧力は年々強まっており、われわれ病院にもさらなる経営努力が求められています。医療は地域の皆さんが安心して暮らせるためにはなくてはならないものであり、当院は今後も他の医療施設、介護福祉施設などと連携して、地域の医療を守っていきたいと考えておりますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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