糖尿病患者の血糖コントロール
※参考値:日本病院会QIプロジェクト 参加施設の2018年度平均値
指標の定義
分子: HbA1c(NGSP)の最終値が7.0%未満の外来患者数
分母: 糖尿病の薬物治療を施行されている外来患者数
当院の特徴
HbA1cは糖尿病の治療目標として最も有用な指標であり、患者さんの健康状態、年齢、低血糖の生じやすさなどを考慮して個々の方に適した目標を設定し管理しています。
QIプロジェクトとの比較では、当院は平均レベルでのコントロールができています。
今後も継続して、コントロール不良の患者様に対して、外来診療や各種指導、教育入院などを通じて改善を図ってまいります。